日々の生活を
安心・安定輸送で支えます。輸送面で、私たちの生活を支えているのは在来線や一般電車です。
有限会社ニッシン電設は、線路や駅、踏切など電気を供給する鉄道の各施設に電気を送る高圧電気工事、架線、ケーブルの新設・取替え・修繕工事を行い、鉄道の安全を守り続けております。
先代から長年積み上げられてきた技術と、豊富な実績により、ご依頼以上の施工に貢献致します。
当社は、これからも安全で高品質な施工をモットーに皆さまが安心してご利用いただける電車線をご提供して参ります。
電車線工事
構造は、各鉄道会社によって異なりますが、一般的には車両の一部である集電装置(パンタグラフ)が地上に施設された電車線に接触することにより電気を車上に取り込んで走行します。電車が走行するためには、電力会社から受電した電気を運転方式に適した電気に変換する変電所と、その電気を電気車まで伝達する電線路が必要となります。電車線の架線方式は、その鉄道に要求される速度と輸送量により決定されます。
現在、アーバン地区では構造が複雑なため、メンテナンスがしにくい設備をメンテナンス・フリー化するためにハイパー化工事を行っています。
施工にあたって、更なる作業の効率化と安全性の向上を図るため、機械化作業の推進を行っております。また、復旧工事や急な障害が発生した場合のサポート体制も整っており、お客様より信頼と評価をいただいています。
当社は、電車線の高圧電気工事や架線やケーブルの新設、改良、修繕を承っております。地域の皆さまを安定輸送するために、安全且つスピーディーな工事を致します。